【足の冷え】は何とかなりますか?~その5~
- 2019年05月03日
- ブログ
【山形県河北町の整体】土日祝日も営業の「よくなる整体院」院長 中村守です。
こんにちは。
今日の山形県河北町は、快晴ですね。
ゴールデンウイーク7日目です。
天気が良くて何よりです。
今日も【足の冷え】で来院のNさん(河北町在住)
今日は、
Nさんにお話したセルフケア(自己トレーニング)
の内容で書かせて頂きます。
以前書かせて頂いた内容は、省かせて頂きます。
①腹筋
②爪先立ち
③臀部筋の強化
です。
①腹筋
仰向けに寝て頂き、
太ももの間にクッションなどを挟みます。
ポイントは、膝ではなく太ももであること。
太ももにモノを挟むことで
内転筋の強化と骨盤を正常な状態にすること
が目的です。
そして、腹筋の中でも臍より下の腹筋を意識して、
上体を起こしていきます。
腹筋が弱くて上体を起こせない方は、
臍より下の腹筋に力が入れるようにしただけでも
OKです。
回数や時間よりも
先ずは、臍より下の腹筋を意識することが重要です。
②爪先立ち
第2の心臓と言われているふくらはぎの筋肉(腓腹筋など)
を使えるようにするには、
爪先立ちが有効です。
・家事の時
・テレビのコマーシャルの間の時間
・朝などの歯ブラシの時間
に爪先立ちをする事でふくらはぎの筋肉が強化されます。
出来るならば、お家に中を爪先立ちで歩かれれば更にOKです。
③臀部筋の強化
Nさんだけでなく、殆どの方は、
年齢と共に臀部筋が弱化してきます。
これは、骨盤が後ろに倒れることと大きく関係します。
その状態では、脚の後ろ側の筋肉をあまり使わなくなります。
足の後ろ側の筋肉には、ふくらはぎの筋肉をあります。
臀部の筋肉は、骨盤を正しい状態に知ることに大きく関係します。
やり方としては、
右足、左足の内でやりやすい方から行います。
これは、原則ですね。
そして、お尻に緊張を感じたら片足ずつ行います。
もう一方の脚は、台に載せておきます。
曲げる方の脚は、Max90度までです。
出来ない方は、その前まででOKです。
そのような内容をNさんに説明させて頂きました。
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