【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】
【山形県河北町の整体】土日祝日も営業の「よくなる整体院」院長 中村守です。
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】は、
急に症状が発症するために
強烈に印象に残る症状の一つですね。
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】になる理由としては、
①脹脛(ふくらはぎ)の筋肉疲労
②カラダの中の水分不足
③足首(特にかかとが関与している関節)の関節の問題
④腎臓や心臓などの内臓疾患
⑤静脈瘤
が、考えられます。(私の見解です)
④腎臓や心臓などの内臓疾患
⑤静脈瘤
に関しては、医療機関を受診されることをおススメしております。
①脹脛(ふくらはぎ)の筋肉疲労に関して
脹脛(ふくらはぎ)は主に2つの筋肉
・ヒラメ筋(骨に近い深い筋肉)
・腓腹筋(皮膚に近い浅い筋肉)
で出来ています。
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】でも
筋肉が違っています。
例えば、陸上競技では、
マラソンなどの長距離の際につるのは、ヒラメ筋
100メートル走などの短距離の際につるのは、腓腹筋
になります。
②カラダの中の水分不足に関して
カラダの水分代謝に重要な臓器として腎臓があります。
腎臓で作られる原尿は、成人で1日約150~180Lと言われております。
物凄い量ですね。
また、腎臓は、血液の中から老廃物を除去しています。
その作業も人間が生きて行く中でとても重要なことです。
腎臓と脹脛(ふくらはぎ)は、
東洋医学などでは密接に関係しているという説があります。
腎臓の状態を脹脛(ふくらはぎ)が表している
とも言われています。
ですから、
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】の症状は、
大量の汗をかいたり、夜中に眠っている時に出やすいのも特徴の一つです。
夜中の丑水時(うしみずどき)AM2時30分に
人間のカラダの体温が一番下がる
と言われています。
腎臓は、尿を作ったり、血液をろ過しなければならないため
に丑水時に頑張ります。
そこ結果、
腎臓の疲労が【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】の症状で出るのでは?
と来院された方にお話をしております。
③足首(特にかかとが関与している関節)の関節の問題に関して
私の25年の施術経験から
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】の方は、
かかとが内側か外側にズレている人がほとんどです。
ですから、
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】には、
かかとの調整が不可欠になります。
当院の調整は、
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】の方でも
骨盤からカラダ全体の調整をはじめに行います。
次に
①脹脛(ふくらはぎ)の筋肉疲労
③足首(特にかかとが関与している関節)の関節の問題
の調整を行います。
②カラダの中の水分不足は、
水分の摂り方(何をどの様なタイミングで摂るかなど)を
説明させて頂いております。
【脹脛(ふくらはぎ)のつり】【こむら返り】でお困り、お悩みの方は、
お気軽にお電話(0237-73-5188)
または、
メール(info@yokunaruseitaiinn.com)
にご相談ください。
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